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金子ジム55周年興行で再起戦
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2020年10月8日 木曜日

前OPBFミドル級王者 細川チャーリー忍あす登場 
金子ジム55周年興行で再起戦

 あす8日後楽園ホールで開催される「ゴールデンチャイルドボクシング」の計量が8日、日本ボクシングコミッションで行われ、メインのミドル級8回戦に出場する前OPBFミドル級王者の細川チャーリー忍(金子)は72.3キロ、対戦相手の中島玲(寝屋川石田)は72.1キロで合格。計量後に細川がオンラインで会見した。

 細川(12勝11KO5敗)はWBOアジアパシフィックとOPBF王座を獲得後、一度は陥落したものの昨年10月、太尊康輝との再戦を制してOPBF王座に返り咲き。今年1月、日本王者の竹迫司登(ワールドS)に判定負けして、今回が再起戦となる。

 打たれ強さ、スタミナ、パワーに自信を持つ細川だが、無冠となった竹迫戦を機にリニューアルに取り組んだ。「強弱の使い分け、連打、コンビネーション、間の取り方に気をつけて練習してきた」と細川。36歳にして自らの伸びしろを信じてトレーニングを励んできた。

 対戦相手の中島(3勝)は大阪の名門・興国高出身で東京農大中退の22歳。身長は細川より10センチ以上低い相手となるが、「僕はファイターなんで関係ない」とどこ吹く風。「圧倒的に勝つための練習をしてきた」とキャリアの違いを見せつけるつもりだ。

細川(左)と中島。身長差はかなりある

 コロナ禍の影響で職を失う人も多い中、昼は解体業、夜はナイトクラブのコンシェルジュと忙しく「いっぱい貯金ができた」。自分は恵まれた環境にいると感じる一方で、今までチケットを買ってくれていた人が買ってくれなかったり、そもそも「試合を見に来てよ」と声をかけるのを躊躇する自分がいたりと、コロナの影響を感じることも少なくない。

 そうした状況の中、どんな試合を?問われた細川は「いつもと変わらない試合をするだけ」とキッパリ。リングの外で何が起ころうと、リングの中では自分の仕事をするだけだ。なお明日のイベントは金子ジムの設立55周年興行として開催される。計量写真提供=金子ジム

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