WOWOWO井上

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2020年10月14日水曜日

世界ライト級 タイトルマッチ・シリーズ展望! 
ロマチェンコvs.ロペスは今週末ゴング

 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)とテオフィモ・ロペス(米)の対決がいよいよ迫る。このWBAスーパー・IBF・WBO王座統一戦を皮切りに、ジェルボンテ・デイビス(米)-レオ・サンタクルス(メキシコ)のWBA戦、デビン・ヘイニー(米)-ユリオルキス・ガンボア(キューバ)のWBC戦が立て続けに挙行される。ロマチェンコ-ロペス戦の直前情報とデイビス&ヘイニー戦の展望、そしてライト級の新しい勢力図までを占う。=ボクシング・ビート11月号より=

 ロマチェンコ対ロペスまで2週間を切った10月5日、プロモーターのボブ・アラム氏は250人限定ながら会場(ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンター)に観客を入れてイベントを開催することを明かした。ただし一般のファンにチケットは販売されない。

 250人の内訳はコロナパンデミックの最中、骨身を惜しまず働いたネバダ州の病院勤務の人々が優先される。そして両選手の家族、友人といった側近者のグループ、ごく少数のメディアが加わる。

これはネバダ州アスレチック・コミッションのコロナウイルスに関するプロトコルがアップデートされ、特定数の入場が許可されることになったものだ。「ものすごく厳しいプロトコルを守らなければならない」(アラム氏)と、入場者は事前の検査をパスしなければいけないのは当然だ。

 それでも「パンデミックにはこりごりした。正直、私はありがたいと思っている。250人でもまったくいないよりはマシ。特にこれだけ大きなイベントでは」と語るのは当事者のロペスである。「結果を左右するかもしれない」とまで言っている。

 WBCが義務づける試合2週間前の予備計量では、ロマチェンコが141.4ポンド(64.14キロ)、ロペスが142.4ポンド(64.59キロ)をマーク。ここまでは問題なく進んでいる。

 ロマチェンコが保持するWBCフランチャイズ王座が争われることは通達されてはいたが、予備計量が実施されたことで、WBCの承認が明白なものとなった。

 今週末のロマチェンコ-ロペスがライト級の今後を大きく左右する――魅力の135ポンド級の動きから目が離せない。特集「世界ライト級タイトルマッチ・シリーズ」記事全文はあす発売のボクシング・ビート11月号に掲載しています。アマゾンでもご購入いただけます。→ https://amzn.to/3nI1T4r


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