あすOPBF・S・ライト級タイトル戦
スピードと技巧の内藤に“激闘王”今野が挑戦
2020年11月20日 16時52分
2020年11月20日 15時42分
マニー・パッキャオをはじめ多くの世界王者を育てた殿堂入りトレーナー、フレディ・ローチ氏が運営するロサンゼルス・ハリウッドのワイルドカードジムで19日(日本時間20日)試合が行われた。
メインのWBC・S・フェザー級シルバー王座タイトルマッチは、王者オシャキー・フォスター(米=WBC9位)がベテラン、ミゲル“ミッキー”ローマン(メキシコ=同7位)に9回58秒KO勝ち。
初回、右クロスでダウンを奪ったフォスターが左右にスイッチしながら優勢に進める。コーナーからルディ・エルナンデス・トレーナーの檄が飛ぶローマンも懸命にボディー連打を返す。しかし9回、強烈な左フックで倒したフォスターが連打でストップに持ち込んだ。
3度目の防衛に成功したフォスターは18勝11KO2敗。ベルチェルト、三浦隆司らと戦ったローマンは62勝47KO14敗。
同じリングにS・フェザー級プロスペクト、エドゥアルド・エルナンデス(メキシコ=WBC10位)が登場。相手のエドゥアルド・ガルサ(米)に3回2分37秒、左ボディーで10カウントを聞かせた。ロジャー・グティエレス(ベネズエラ=WBA2位)に初回KO負け後、2連続KO勝ちのエルナンデス(22)は30勝27KO1敗。ガルサは15勝8KO3敗1分。
無観客試合のセミ格のライト級10回戦は、サウスポーの強打者ウィリアム・セペダ(メキシコ)が同国のロベルト・ラミレスに5回2分43秒KO勝ち。セペダ(24)は22勝20KO無敗。ティファナ出身のラミレスは23勝16KO3敗1分。
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