WBC1位フォルトゥーナ、ロサダを6回TKO
ロペス、デイビスらライト級王者にアピール
2020年11月22日 13時09分
2020年11月22日 11時18分
ミニマム級でメジャー4団体のベルトを巻いた高山勝成(寝屋川石田)が23日、兵庫県三田市の郷の音ホール「三田から世界へvol.16」でWBC・L・フライ級11位の小西伶弥(SUN-RISE)とL・フライ級8回戦を行う。22日は前日計量が行われ、高山は48.6キロ、小西はリミットの48.9キロで合格した。
37歳の高山(31勝12KO8敗1無効試合)は2017年にプロを引退してアマ転向。東京オリンピックを目指したもののかなわず、プロに復帰することを決意。プロのリングは16年8月、加納陸(大成)とのWBOミニマム級王座決定戦以来、およそ4年3ヶ月ぶりとなる。
高山は所属事務所を通じて「できることはしっかりできました。明日の試合で勝利して世界の舞台にもう一度行きます」とのコメントを発表した。
27歳の小西(17勝7KO2敗)は元日本ミニマム級、WBOアジアパシフィックL・フライ級王者。19年5月、IBF・L・フライ級王者フェリックス・アルバラード(ニカラグア)に判定負けして以来の試合となる。
あすの「三田から世界へ」は2部興行。高山vs.小西は13時30分にスタートする第1部のメインイベント。試合の模様はテレビ大阪のYouTubeでライブ配信される。
16時30分開始の第2部は、加納と平井亮輝(千里馬神戸)によるWBOアジアパシフィックL・フライ級王座決定戦がメイン。両選手ともリミットで計量に合格した。セミでは元日本S・フライ級王者でIBF同級13位の石田匠(井岡)が日本バンタム級10位の新鋭、石井渡士也(REBOOT.IBA)と激突する。写真提供=大成ジム
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