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ドネアとの仕切り直しを示唆
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2021年1月11日 月曜日

ウバーリがWBCバンタム級正規王者に復帰 
ドネアとの仕切り直しを示唆

 WBCは“休養チャンピオン”にシフトしていたノルディーヌ・ウバーリ(フランス=写真)を正規チャンピオンに復活させた。WBCがウバーリにレターを送り通達。ボクシングシーン・ドットコムが伝えた。

 ウバーリは昨年12月、軽量級の4階級制覇王者でWBCの指名挑戦者ノニト・ドネア(フィリピン)と防衛戦がセットされていたが、11月中旬、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性反応が出たため出場できなくなった。WBCはウバーリを休養チャンピオンに移し、ドネアと前IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)との王座決定戦を通達した。

 ところが試合が行われる12月19日まで1週間前となった時点でドネアも検査で感染が見つかりアウト。ロドリゲスは代役のレイマート・ガバリョ(フィリピン)とWBC暫定王座を争い、ガバリョが2-1判定勝ちを収めた。

 通達では、ウバーリが回復し正規チャンピオンに復帰させることと暫定王者ガバリョとの防衛戦の義務がないことを告げ、復帰戦では相手を自由に選択できるとした。同時にドネアの症状をチェックしながらウバーリvs.ドネアの締結を再度要望するもようだ。

 これはロドリゲスvs.ガバリョのスコアが論議を呼び、ロドリゲス側から即再戦の要求が出ていることとドネアのこれまでの実績を評価したものだと受け取れる。

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