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2021年2月20日 土曜日

ベルチェルトvs.バルデス ビートが両雄を直撃インタビュー

 20日(日本時間21日)、WBC世界S・フェザー級王座のV7戦で無敗の元フェザー級王者オスカル・バルデスを迎える王者ミゲール・ベルチェルト(ともにメキシコ)。ラテンの熱い血がたぎる一戦をプレビューする。=ボクシング・ビート3月号より=

 ベルチェルトはメキシコ・ロスモチスにある元3階級制覇王者フェルナンド・モンティエルの父と兄弟が運営する「コチュル・ジム」で調整を図っていた。三浦勝夫通信員が電話で話を聞いた。

――バルデスの印象は?
「速くていい選手。ただし130ポンド(S・フェザー級)に上がってからの2試合は、あまりいい内容ではなかった。理由はよくわからないがフェザー級時代と比べて違って見えた。2度倒れたし……」

――予想はあなたに傾いている。
「それは光栄です。相手がクラスを上げたばかりだし、それに私は今まで強い選手とやっている。ソーサ、三浦、バルデス、ローマン……」

――KO勝ちは狙っている?
「シー(イエス)。私は常にそれを念頭に置いて戦っている」

――スタイル的に噛み合う?
「バルデスはスピードと連打が持ち味。私はパワーで勝っている。だから2人のスタイルがどうぶつかるか興味深い。観る側にはおもしろいファイトになるでしょう」

――バルデスを下したらライト級進出の計画がありますか?
「130にまだ強い選手がいるなら、しばらく統一戦を目標に留まるかもしれない。でも135ポンド(ライト級)は今、超ホットなクラスだから刺激されるね」

――ライト級最強はテオフィモ・ロペスですか?
「シー。何しろロマチェンコに勝ち一気にベルトを増やした。間違いない。あとジェルボンテ・デイビス。彼もベリー・グッド」

――バルデスも相当、気合が入っているようです。
「試合はメキシコ人のトップ同士の素晴らしいショーになると保証します。バルデスは12ラウンドの戦いも想定しているようだけど火花が飛び散る爆発的なものになる。日本のファンもぜひ観戦してください」

 一方、2階級制覇を目指すバルデスはカネロ・アルバレス・チームに合流。エディ・レイノソ・トレーナーの指導で、米カリフォルニア州で調整を敢行している。

――ベルチェルトは「KO宣言」とも取れる発言をしていますが。
「テクニック面ではこちらが有利だが、リング上でどちらがベストかを示すためには打ち合わばければならない。メキシカン同士の試合はいつも熱くなる」

 両者が予想する通り、土曜日の試合は戦争のような激しいものとなるのか!? このメキシカン対決と3月13日のローマン・ゴンサレス×フアン・エストラーダ戦のプレビュー記事全文は発売中のボクシング・ビート3月号に掲載しています。→https://amzn.to/2NgFeyi

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