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イルディリムはトルコ初の世界王者に意欲
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2021年2月23日 火曜日

S・ミドル級2冠王者カネロ 試合間隔70日も圧倒的優位 
イルディリムはトルコ初の世界王者に意欲

 S・ミドル級で4団体統一を目指すメキシコのスーパースター、サウル“カネロ”アルバレスが27日(日本時間28日)、米アメリカンフットボールのマイアミ・ドルフィンズの本拠地、ハードロック・スタジアムで防衛戦を行う。22日、現地入りしたカネロはWBC指名挑戦者アブニ・イルディリム(トルコ)を同スタジアムでプロモーションを行った。

初防衛戦のカネロ(左)と挑戦者イルディリム

 12月にWBA同級スーパー王者カラム・スミス(英)を下して同王座と空位だったWBC王座を獲得したカネロ(54勝36KO1敗2分)は試合間隔わずか70日で初防衛戦を迎える。S・ミドル級を当面の主戦場に定め、早くも5月にWBO王者ビリー・ジョー・サンダース(英)との統一戦プランが浮上。圧倒的有利と言われる中、イルディリム相手にどんなパフォーマンスを見せるか注目される。

 挑戦者のイルディリム(21勝12KO2敗)はトルコ初の世界王者を目指す。直近の試合が19年2月のWBC同級王座決定戦でアンソニー・ディレル(米)に10回負傷判定負け。2年のブランクもあってオッズは50-1と大きくカネロに傾く中、「私はすべてのトルコ人の代表だ。国の誇りをかけて戦う」と意気込み、体格の優位を武器にミラクルを狙っている。

 イベントの模様は28日(日)午前9時からDAZNがライブ中継。セミではWBCフライ級王者フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)が挑戦者マックウイリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)を迎えて3度目の防衛戦を行う。Photo by Ed Muholland / Matchroom Boxing

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