S・ウェルター級の松永宏信&ミドル級の竹迫司登
中量級の日本王者2人が新鋭と相次いで防衛戦
2021年3月2日 14時55分
2021年3月2日 12時34分
マッチルームボクシングのプロモーター、エディ・ハーン氏が傘下のIBFミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)の今後について、年内にWBAスーパー王者の村田諒太(帝拳=写真)と対戦の可能性があるとの見通しを示した。ESPNデポルテスに語ったもの。
ゴロフキンは宿敵サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)との第3戦を希望していたが、カネロがS・ミドル級4団体統一に突っ走ったためこれは当面お預けに。ハーン氏はゴロフキンの次期防衛戦に元WBO・S・ウェルター級王者で2階級制覇を目指すハイメ・ムンギア(メキシコ)の名前を挙げていた。
ハーン氏は「ゴロフキンとムンギアの対戦が素晴らしいファイトになる。ゴロフキンと年末の12月に村田と対戦する可能性があるので、ムンギア戦は非常に重要な試合になる」とコメントした。
村田はかねてゴロフキンを標的にしており、陣営にオファーを送っている。もし実現すればミドル級の2団体統一戦というビッグマッチとなる。
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