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6.19次戦に向けてサウスポー対策開始
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2021年4月7日 水曜日

井上尚弥 世界タイトル初獲得から7年 
6.19次戦に向けてサウスポー対策開始

 WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋=写真)が6日、初めて世界タイトルを手にした7周年の節目に所属ジムを通じてコメントを発表した。井上は2014年4月6日、アドリアン・エルナンデス(メキシコ)を下してWBC世界L・フライ級王座を獲得した。次戦の正式発表はまだないものの、米ラスベガスで6月19日、IBF指名挑戦者マイケル・ダスマリナス(フィリピン)との防衛戦が内定している。

大橋ジム提供

――本日4月6日は7年前に世界王座を初めて奪った日。

井上 疲労の抜け方など世界を初めて取った7年前とは変わってきている。そんな昔だとは感じていないですけれど。見た目は変わっていますが、気持ちは変わっていない。あのころよりも見る世界が広がっている。

――4月10日には28歳になる。

井上 大橋会長が引退した年齢ですか。あんまり変わらないけれど、終わりに近づいていっているのは間違いない。キャリア後半も入っていることを考え、自分の体を向き合わないといけない。

――来年の4月10日までの目標は?

井上 3試合したいです。

――次の挑戦者ダスマリナスの印象は?

井上 スタイルと雰囲気はわかっているので、ざっくりなイメージはわいています。今はサウスポーとのスパーリングは楽しいです。

――以前大橋ジムにも練習パートナーで来日しているが。

井上 そこまで記憶はないですね。

――ダスマリナス戦が予定されている6月19日は有観客になる予定だが。

井上 お客さんの前でやれる、やっという気持ち。(ベガスのお客の前で)気持ちは高まりますよね、もちろん。雰囲気は変わると思いますし。

――まだ次期防衛戦は正式発表ではないが。

井上 6月19日に向けて、順調に調整しています。サウスポーのパートナーとのスパーリングも始めています。

2014年4月6日、井上は大田区総合体育館で初めて世界王者になった
エルナンデスにアッパーを決める井上。6回TKO勝ちだった。

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