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WBO・L・フライ級王者ソト マッチルームと契約

元フライ級王者レベコが3年ぶり復帰 
WBO・L・フライ級王者ソト マッチルームと契約

2021年4月12日 10時46分

■日本でもお馴染みの元WBAフライ級王者フアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン=写真)が10日(日本時間11日)、母国でおよそ3年ぶりの試合に臨み、同胞のヘレミアス・ウリバレに6回判定勝ちした。37歳のレベコ(40勝19KO4敗)は2015年、井岡一翔(Ambition)に判定で王座を奪われ、リマッチでTKO負け。18年2月、IBF同級王者だったドニー・ニエテス(フィリピン)に敗れて以来のリングだった。

■WBO・L・フライ級王者のエルウィン・ソト(メキシコ)がマッチルームボクシングと契約を交わした。24歳のソト(18勝12KO1敗)は19年6月、番狂わせでアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)から王座を奪って2度の防衛に成功。L・フライ級はWBAスーパー王者の京口紘人(ワタナベ)も昨年、マッチルームと契約している。

■元WBO・S・バンタム級王者ウィルフレド・バスケスJr(プエルトリコ)が5月15日、メキシコのリングで復帰。ファイトニュースが報じた。33歳のバスケス(25勝20KO7敗1分)は2010年、マービン・ソンソナ(フィリピン)を下してWBO同級王者となり、翌年ホルヘ・アルセ(メキシコ)に王座を奪われた。その後、13年に石本康隆に敗れるなど負けが込んだ。18年6月、元世界王者クリスチャン・ミハレス(メキシコ)に勝った試合以来リングに上がっていない。

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