赤穂亮「これからも世界目指す」“ポリスボクサー”杉田ダイスケに豪快KO勝ち
2021年6月5日 20時47分
2021年6月5日 9時57分
IBF世界S・フェザー級王座決定戦が8月20日、アラブ首長国連邦のドバイで開催されることが決定した。同級1位のシャフカッツ・ラヒモフ(ウズベキスタン)と同3位の尾川堅一(帝拳=写真)が空位の王座を争う。帝拳ジムが明らかにした。
元日本同級王者の尾川(33=25勝18KO1敗1分1無効試合)は2017年12月、IBF同級王座決定戦でテビン・ファーマー(米)に勝利して一度は世界王者になったものの、ドーピング検査で陽性反応を示し、潔白を主張したものの認められず、ファーマー戦は無効試合となった。
その後、1年のサスペンドを乗り越えて19年2月に再起。4試合で3勝1分の結果を残して再び王座決定戦にたどりついた。
対戦相手のラヒモフ(26=15勝12KO1分)はロシアを拠点とするサウスポー。今年2月、IBF同級王者ジョセフ・ディアス(米)への挑戦が決まったものの、ディアスが体重超過となり、ラヒモフが勝利すれば王座戴冠という変則ルールで行われた試合はドローに終わった。
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