井岡一翔がJBCの直接謝罪を受け入れ ドーピング違反騒動 永田JBC理事長は進退伺い
2021年7月12日 17時27分
2021年7月12日 10時22分
WBA・S・フライ級“レギュラー”王者ジョシュア・フランコ(米)と前王者アンドリュー・モロニー(オーストラリア)の第3戦が8月14日、米オクラホマ州タルサのハードロックホテル&カジノにセットされた。主催のトップランクが発表した。
両者は昨年6月に対戦し、不利を予想されたフランコが王者モロニーからダウンを奪って小差判定勝ち。王座が入れ替わった。そして同年11月のダイレクトリマッチでは、2回にフランコが負傷して試合が終了したが、これが偶然のバッティングかパンチによる負傷かをめぐって紛糾した。
ビデオ検証の結果、明らかなパンチともバッティングとも判別できず、試合は無判定試合となった。これを受け、兄ジェーソンとともに双子世界王者を目指すモロニー陣営がネバダ州アスレチックコミッションに提訴する事態に発展していた。今回の試合で完全決着が期待される。
WBA・S・フライ級はフアン・フランシスコ・エストラーダがスーパー王者で“第1王者”。WBC王座も保持するエストラーダは元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(帝拳=ニカラグア)との第3戦が有力。元王者の2人、シーサケット・ソールンビサイ(タイ)とカルロス・クアドラス(メキシコ)がWBC王座決定戦を争う予定。
また、WBO王者の井岡一翔(志成)、長期政権を築くIBF王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)も健在で、フランコとモロニーが激戦階級でいかに存在感を発揮できるかもテーマになっている。
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