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2021年9月6日 月曜日

“2世ボクサー”日本フライ級2位の畑中建人は判定勝ち 富士市の前座から

 ふじさんめっせのセミのフライ級8回戦には、元世界王者畑中清詞さんの息子で日本2位にランクされる畑中建人(畑中)が登場。ノーランクの須藤大介(三迫)に3-0判定勝ちを飾り、これで12勝9KOと不敗を維持した。

畑中(右)の右で須藤のマウスピースが飛んだ

 畑中にとって1年7ヵ月ぶりとなる試合だったが、会心にはほど遠い出来だった。小柄で「気持ちの強い相手」に対し、立ち上がりはまずまずだったが、次第に須藤の接近戦に巻き込まれ、苦戦を強いられるようになった。名古屋からバスを仕立てて応援にやってきた後援者の見守る中、倒したいという気持ちと、不用意に攻めて逆に倒される場面もちらついて中途半端に戦ってしまったと反省していた。

 スコアは78-74 79-73(2人)の3-0判定で畑中。父畑中清詞・畑中ジム会長との「親子世界チャンピオン」も期待されるが、その前に日本、もしくは東洋太平洋かWBOアジアパシフィック王座に挑戦の計画がある。

村地(左)と中村は三者三様のドロー

 この日のプログラムは「オール8回戦」で、残る3試合は、日本バンタム級5位の村地翼(駿河男子)が中村祐斗(市野)と三者三様の引き分け。バッティングで目を腫らして思わぬ苦戦を強いられた。アマから転向のライト級湯川成美(駿河男児)は初回のダウンを挽回して4回に粟田祐之(KG大和)から3度のダウンを奪って逆転TKO勝ち。これで3勝2KO。第1試合のS・バンタム級8回戦は、木村天汰郎(駿河男児)が千場悟(蟹江)に3-0判定勝ちだった。

湯川は逆転TKO勝ち

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