富施郁哉が日本バンタム級ユース王者に 芦屋大出身の田井宜広に大差判定勝ち
2021年10月20日 20時57分
2021年10月20日 14時59分
WBCライト級王者デビン・ヘイニー(米=写真)と同級暫定王者ジョセフ・ディアス(米)が対戦する見込みが強くなった。スケジュールは12月3日、ラスベガス。カードを提供するエディ・ハーン・プロモーター(マッチルーム・ボクシング)がESPNドットコムに明かした。
ディアス(32勝15KO1敗1分=28)は今月初旬、前WBCライト級暫定王者ライアン・ガルシア(米=23)と11月27日ロサンゼルスで対戦が内定したと伝えられた。ところが先週、ガルシアが練習中に右拳を骨折し手術したため試合は流れてしまった。そこでハーン氏がディアスにヘイニー戦をオファーしたと思われる。
ヘイニー(26勝15KO無敗=22)は5月、3階級制覇王者ホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)に苦しみながらも3-0判定勝ちで防衛。今回のオファーに「ジョジョ(ディアス)はペーパー上、ベストな相手になるだろう。とてもいい選手だけど私のレベルではない」と自信を隠さない。
また、先週土曜日、米カリフォルニア州フレズノのマイキー・ガルシア戦で、ライト級4団体統一王者テオフィモ・ロペス(米)と鉢合わせし、ののしり合いを演じた。
一方で「明らかに私は対戦を避けられているボクサー」と語るヘイニーはディアス戦の契約が締結しない場合、次戦でS・ライト級進出をオプションに入れているという。ESPNによると、すでに相手には元WBC王者ビクトル・ポストル(ウクライナ)が挙がっている。
ライト級はライアン・ガルシア(米)がメンタル面の病気でリングから離れ、負傷もあってブランクが長引く。一方、延期が相次ぐロペスとジョージ・カンボソス(豪州)との一戦は11月挙行と伝えられるが、正式発表はまだない。混沌とした状況になってきた。Photo by SUMIO YAMADA
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