元K-1王者の武居由樹 八重樫東トレーナーの会社とマネジメント契約
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2021年10月24日 15時49分
WBO世界S・フェザー級タイトルマッチが23日(日本時間24日)、米アトランタのスタートファーム・アリーナで行われ、挑戦者で暫定王者のシャクール・スティーブンソン(米=写真)が王者ジャメル・ヘリング(米)に10回1分30秒TKO勝ち。WBOフェザー級に続く2階級制覇に成功した。
技巧派サウスポー対決は、下馬評有利のスティーブンソンが序盤から多彩な右リードを軸にリズムを作り、左ストレートにもつなげて試合の流れを引き寄せにかかった。体格で勝るヘリングは前掛かりになるものの、なかなか有効打を当たることができず、左まぶたが徐々に腫れていく。
スピードで上回るスティーブンソンは後半に入ってもジャブを軸にコンビネーションで優勢に試合を進めた。10回、コンパクトな右フックをヒットし、ジャブにつなげたところで主審が試合を止めた。
24歳のスティーブンソンは2階級制覇を達成し、戦績は17勝9KO。19年5月、伊藤雅雪(横浜光)から王座を奪った35歳のヘリングは4度目の防衛に失敗、2年半守った王座から陥落した。戦績は23勝11KO3敗。
前座に出場した“レジェンド”元世界ヘビー級王者モハメド・アリの孫として注目を集めるミドル級の21歳、ニコ・アリ・ウォルシュ(米)はジェームス・ウェストリー(米)に3回2分30秒TKO勝ち。デビューから2連続KO勝ちをマークした。
また、元世界統一ヘビー級王者イベンダー・ホリフィールドの息子、24歳のS・ウェルター級イバン・ホリフィールド(米)はチャールズ・スタンフォード(米)に2回30秒KO勝ち。こちらはデビューからの連勝を8(6KO)に伸ばした。
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