井上尚弥の12.14両国国技館防衛戦発表 来春の統一戦にらみIBF6位ディパエンと
2021年10月29日 15時54分
2021年10月27日 15時06分
デオンテイ・ワイルダー(米)との三部作で痛烈な決着をつけたWBCヘビー級王者タイソン・フューリー(英=写真)の次回リングの相手が取りざたされている。フューリーの米国でのプロモーター、トップランクのボブ・アラム氏はWBC暫定王者ディリアン・ホワイト、WBAを除く3団体で上位を占めるジョー・ジョイスの英国勢が有力なオプションだと語った。英国のスカイスポーツが伝えた。
このうちホワイトは今月30日、ロンドンでオト・ヴァリン(スウェーデン)と防衛戦が組まれていたが、肩の負傷を理由に辞退。これが波紋を投げかけている。
19年にフューリーと対戦し、フューリーの右目周辺をカットさせ大苦戦を強いたヴァリン。ホワイトが延期を拒否し、ダイレクトにフューリーに挑みたい意志を表明していることからヴァリン陣営が「仮病ではないか? 主治医ではなく第三者のドクターの診断結果を知りたい。再度スケジュールを立てるべきだ」とクレームをつけている。近々、WBCが判断を下すもようだ。
いずれにせよ、ホワイト、ジョイスのどちらかが選ばれればイベントは英国で開催されるとアラム氏は発言。来年4月までに開催したいと言っている。今後、フューリーの英国のプロモーター、フランク・ウォーレン氏がフューリーを訪ね、王者の意向を確認する運びになっている。Photo by SUMIO YAMADA
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