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2022年1月7日 金曜日

フライ級戦線も白熱 統一戦マルティネスvs.エドワーズ機運高まる 中谷潤人にも期待

 フライ級のWBC王者フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)とIBF王者サニー・エドワーズ(英)の統一戦が現実味を帯びてきた。先に仕掛けたのはエドワーズ。これにマルティネス側が応じる構えを見せている。

こちらはマルティネス

 エドワーズ(17勝4KO無敗)は12月ドバイで、ジェイソン・ママ(フィリピン)に3-0判定勝ちでV1に成功。その直後からマルティネスと統一戦を希望する発言をしていたが、最近、SNSを通じてメキシカンに対戦を呼びかけている。「3月か4月に実現させたい」とも記している。

 エドワーズとマルティネスは因縁がある。エドワーズの兄チャーリー(前WBCフライ級王者)とマルティネスは19年8月に対戦。3回、マルティネスがボディー打ちで倒し、KO勝ちで王座奪取とアナウンスされたが、最後のパンチが倒れた相手への追撃と見なされ、裁定が無効試合に変更された。だが試合が続行されていてもマルティネスの優勢は明らかだったと見られ、弟サニーにはリベンジ戦の意味が強いと言われる。

 これに対してマルティネス(18勝14KO1敗2無効試合)のエディ・レイノソ・トレーナーは「こちらも望むところ。マイボーイにはイージーな仕事になる」と英国人の挑発に歓迎の姿勢。両者ともエディ・ハーン・プロモーター(マッチルーム・ボクシング)のサポートを受けることから交渉がスムーズに進む可能性がある。

 一方、米国メディアのボクシングニュース24ドットコムは「エドワーズvs.マルティネスはストーリーがあるけど、WBO王者の中谷潤人とWBA王者アルテム・ダラキアンの対戦の方がハイレベルで興味深いファイトになるだろう」と分析。今後のフライ級戦線の行方が面白くなってきた。

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