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2022年1月8日 土曜日

原田美琴がMVPと入江聖奈賞 全日本女子選手権ジュニア大会7人の高校女王が誕生

 令和3年度全日本女子選手権ジュニア大会最終日は8日、三重県四日市市総合体育館で決勝が行われ、7人の高校女王が誕生した。いずれも初優勝。

入江(中)を優勝者たちが囲んだ

 ピン級は工藤紅葉(青森・青森北)が終始攻め込んで3-0の判定勝ち。L・フライ級は西中結菜(大阪・浪速)が右ストレートを武器に圧勝した。

 フライ級はサウスポーの原田美琴(熊本・東海大付属熊本星翔)が一方的に攻め込んで勝利。バンタム級は角田乃彩(熊本・熊本工)が2回RSC勝ち。フェザー級は藤田朱音(群馬・伊勢崎工)が開始からパンチを集めて1回RSC勝ち。

優秀賞を受賞したL・フライ級の西中(左)

 ライト級も大澤あねら(東京・目黒日大)が終始攻め込んで、3回RSC勝ちした。最後のL・ウェルター級は冨田愛真(愛知・愛知産業大三河)が豪快に左ストレートを打ち込んでダウンを奪い、1回26秒RSC勝ちを果たした。

 最優秀選手(MVP)にはフライ級の原田が選ばれ、入江聖奈賞も入江本人から贈られた。優秀選手賞はL・フライ級の西中、L・ウェルター級の冨田が受賞した。

MVPと入江賞に輝いたフライ級の原田(左)

 米子西高時代、フェザー級でこの大会を連覇している東京五輪金メダリストの入江聖奈(日体大)は森智広・四日市市長(43)とリング上でトークショーを行い、今後の目標などを聞かれた。

 9月に中国で開催予定のアジア大会で日本人選手初の金メダルを獲得したいと語り、大学4年になる今年でボクシング選手活動は辞めると、これまでの意思は変わっていなかった。

優秀賞のL・ウェルター級冨田は初回にダウンを奪った

【決勝記録】
▽ピン級
工藤紅葉(青森・青森北)[3-0(30-27×3)]小林澪羅(群馬・伊勢崎工)

▽L・フライ級
西中結菜(大阪・浪速)[3-0(30-27×3)]利根川十仁(富山・高岡第一)

▽フライ級
原田美琴(熊本・東海大付属熊本星翔)[3-0(30-26×3)]鈴木美結(栃木・白鵬大足利)

▽バンタム級
角田乃彩(熊本・熊本工業)[RSC2回2分11秒]山﨑茉華(愛媛・新田)

▽フェザー級
藤田朱音(群馬・伊勢崎工)[RSC1回1分16秒]佐藤藍美(東京・府中東)

▽ライト級
大澤あねら(東京・目黒日大)[RSC3回29秒]小林渚沙(栃木・白鵬大足利)

▽L・ウェルター級
冨田愛真(愛知・愛知産大三河)[RSC1回26秒]古賀このみ(熊本・菊池)

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