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2022年1月11日 火曜日

ロシアでリング禍 26歳サーキアンが犠牲者に

 昨年12月26日、ロシアのサマラ州トリアッチで行われたイベントでKO負けした選手が1月7日、死亡するリング禍が発生した。犠牲になったのはアレスト・サーキアン(ロシア)。享年26。ボクシングシーン・ドットコムが伝えた。

 試合はS・ミドル級8回戦として行われ、サーキアンはイゴール・セメルニン(ロシア=21)に8回1分21秒KO負け。病院で回復に努めたが帰らぬ人となった。このカードがメインだった。

 7回まで試合はセメルニン(この試合で4勝4KO無敗)が70-63、69-65,68-66でリード。記事によるとサーキアンは急きょ相手に抜てきされ、14キロの減量が影響したと言われる。またローカルファイトだったため、試合管理に問題があったとも指摘されている。

 サーキアン(終身戦績6勝5KO3敗)はアルメニア出身で18年11月プロデビュー。4戦目までタイでキャリアを積んだ。5ラウンドにサーキアンが猛攻を仕掛けセメルニンを追い詰めた時点でストップがコールされていれば事故は回避できたという見方もされる。

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