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2022年1月15日 土曜日

1.29ドン・キング興行でW世界戦 WBAヘビー級王者チャーはついに王座はく奪

 サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)との対戦が噂されるWBCクルーザー級王者イルンガ・マカブ(コンゴ民主共和国)が今月29日、WBC1位サビソ・ムチュヌ(南アフリカ)と防衛戦を予定している。プロモーターはドン・キング氏。場所は米国オハイオ州ウォーレン。14日、ペンディングだったアンダーカードがアナウンスされた。

 キング氏は昨年も同時期、フロリダ州でイベントを開催。メインで組まれたWBAヘビー級レギュラー王座タイトルマッチは、当時の王者マヌエル・チャー(ドイツ)が渡航できず、決定戦に変更。挑戦者に予定されたトレバー・ブライアン(米)が元WBC王者バーメイン・スタイバーン(ハイチ=カナダ)を倒して戴冠した。

 その後、WBA“休養王者”にシフトされたチャーが29日、ブライアンに挑戦する予定だったが、今回も米国入国ビザが発給されないため、カードが変更。WBAは先日、チャーの王座をはく奪した。チャーは休養王者と合わせると防衛戦を一度も行わないにもかかわらず4年2ヵ月も王位に君臨し続ける摩訶不思議な選手だった。

 1年ぶりのリングとなるブライアンはWBA13位ジョナサン・ギドリー(米)と防衛戦を行うことになった。

 前座ではヘビー級、クルーザー級、ミドル級、ウェルター級4つのWBA傘下のNABAタイトル戦が組まれている。このうちヘビー級は“ゴールド”NABAタイトルマッチと記されている。WBAは昨年、暫定王者を廃止した際にゴールド王者も撤廃したが、地域タイトル戦ではまだ生きている様子だ。

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