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チケット即完売大物対決 “戦わざるライバル”カーンとブルックが会見で火花

2022年2月18日 9時39分

 戦わざるライバル、盛りを過ぎた大物同士と言われながらチケットが発売と同時に完売した英国の注目対決、元王者同士アミール・カーンvs.ケル・ブルックの最終会見が17日開催された。試合はあさって19日(日本時間20日)英国マンチェスターでゴングが鳴る。

カーン(左)とブルック。はたしてどんな試合になるのか

 元S・ライト級&ウェルター級王者カーン(34勝21KO5敗=35)は試合に備えて一度対戦したテレンス・クロフォード(WBOウェルター級王者)チームに弟子入り。ラスベガスで調整を図った。

「今回が40戦目でキャリア最大のファイトの一つになる。私に負けた後、ケルの健康を心配している。多くの人々は対決が遅すぎたと言うけど、私はイベントが大規模になり、正しい時期に試合が組まれたと思う」とコメント。

 そして「ケルは私に“オタク”のように取りついてきた。まあいいだろう。トークは十分に終えて、いよいよ対戦する時が来た。リングで自分の仕事をこなすのが待ちきれない。我々のどちらかが負ける。(結果は)ずっと語り告げられる。だから私は負けることができない」と続けた。

 一方、元IBFウェルター級王者ブルック(39勝27KO3敗=35)は「アマチュアの時から我々は同僚で、彼はオリンピックで結果を出し、プロでは同じプロモーター、フランク・ウォーレンにプロモートされた。でも彼は私のことをよく知らないという。私は彼が嫌いで彼も私が嫌いだ。だから試合はおもしろくなる」と挑発。

 ブルックは続けて「試合まで我々は3度睡眠をとるけど、土曜日リングで寝込むのは彼だ。私にぶっ倒されて。土曜日の後、彼のこれまでの発言には誰も興味を示さなくなるだろう。彼はうつ伏せかあお向けかどちらかでノックアウトされる。同時に私はハードな12ラウンドの戦いの準備をしている」と意気込んだ。

 参謀役のブライアン・マッキンタイア氏(クロフォードのトレーナー)は「(カーンは)4、5人のスパーリングパートナーを相手に仕事を完了した」と語ればブルックのドミニク・イングル・トレーナーは「アミールはセレブリティの一人で、試合を受けたことに正直、驚いている。彼は得るものより失うものの方が多い」と愛弟子の勝利を支持した。

なお、この試合はウェルター級リミット2ポンド超の149ポンド(67.59キロ)契約で行われる。Photo by Lawrence Lustig

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