東日本協会長に就任のセレス小林会長 「4、6回戦の充実」など4つのマニフェスト発表
2022年2月25日 17時35分
2022年2月25日 11時09分
今週土曜日26日(日本時間27日)英国スコットランド・グラスゴーのSSEハイドロで開催されるS・ライト級4団体統一戦の最終会見が24日行われ、4団体統一王者ジョシュ・テイラー(英)と挑戦者WBO1位ジャック・カテラル(英)が意気込みを語った。
会場近郊がホームタウンのテイラーは凱旋試合。12月にこのカードが組まれたが、自身の負傷のため延期された。
待望の地元ファンに勇姿を披露する一戦を前に「彼が私を負かすとは思えない。彼がどれくらいの準備をしているかわからないが、どんなことをリングに持ち込んでもそれに勝る用意をしている」と余裕のコメント。そして「彼はいい選手だけど、私は苦痛を与えて規則正しく崩しに行く」と自信をみなぎらせた。
対するカテラルは「私は2年前からWBOの指名挑戦者。ただ幸運が巡ってくるためにここへ来たのではない。ずっとジムで練習しながらこの機会を待っていた」とアピール。
昨年テイラーがホセ・ラミレス(米)と4団体統一戦を行った時はWBOの指名挑戦権を保留して両者に試合の機会を与えた。「そして彼は比類なきチャンピオンに君臨した。この機会を活かさないわけにはいかない」と大物食いに意欲を見せた。
セミ格では五輪連続金メダリスト、ロベイシー・ラミレス(キューバ)がエリック・ドノヴァン(アイルランド)とフェザー級10回戦。ラミレスは12年のロンドン五輪以来の英国での試合となる。Photo by Lawrence Lustig
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