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井上尚弥「10カウントを取ってみせる」ドネアと3団体統一戦 6.7さいたま アマゾンでライブ配信

2022年3月30日 14時14分

 WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)が6月7日、さいたまスーパーアリーナでWBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)と3団体統一戦を行うことになった。井上が30日、都内で記者会見して発表した。試合の模様はアマゾンのプライムビデオでライブ配信される。

「ドネアを倒す」と宣言した井上

 井上の目標としていた3団体統一戦がついに発表された。会見した井上「ドネアとの再戦が決まったとき、正直ワクワクというか、19年11月7日の試合を鮮明に思い出した。そのあとドネアがWBC王者となり、2戦2KOで勝利しているので、自分自身ドネアに興味を持ちましたし、モチベーションもかなり上げてくれる存在になった。一度決着はついていますが、決まったからには必ず前回以上の内容で勝ちます」と抱負を語った。

 井上はドネアのここ2試合を見て、「ここ2戦はドネアがバンタム級にすごくジャストしてきている。バンタム級でも倒し方を自分なりに分かってきているなという感覚を受けた」と高く評価した。

 その上で「(3団体統一よりも)自分の中ではドネアとの再戦が一番。ベルトがかかっていてもかかっていなくても、自分はドネアをしっかりと倒す。そこだけを考えてやっていきます。昔から言ってますけど、記録だったりベルトだったりはさほど興味はない。このベルトを取ったとしても、次の階級を上げるとか、そういうところに目標を持っていく。いまはドネアを倒すことに集中している」と話した。

 また、ドネアとの第1戦で11回にダウンを奪いながら、レフェリーのカウントが長く、KOにならなかったことにも言及。「WBSS決勝では幻の10カウントがありましたけど、次はそうはいかない。きっちり10カウントを取ってみせます」とKO宣言も忘れなかった。

 井上は既にカシミジムのジェネシス・セルバニアを招いてスパーリングを始めている。4月からは「自分から初めてパートナーをお願いした」という日本S・バンタム級ユース王者の津川龍也(ミツキ)らをパートナーにし、同月下旬にはミニキャンプを張る予定だ。

 井上とドネアは19年11月に対戦し、井上が2回に眼窩底骨折するピンチに陥ると試合は史上まれにみる激戦に。11回ダウンを奪った井上が判定勝ちを収め、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)優勝を飾った。

 アマゾンは4月9日、村田諒太(帝拳)とゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)による2団体統一戦を「Prime Video Presents Live Boxing」のタイトルで配信。今回がボクシング中継の第2弾となる。

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