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元日本王者の佐川遼が右ストレート炸裂、元世界王者の久保隼を3回KO

2022年4月12日 20時41分

 後楽園ホールで12日開催された「ダイヤモンドグローブ」のメインはフェザー級8回戦。元日本フェザー級王者の佐川遼(三迫)と元WBA・S・バンタム級王者の久保隼(真正)による注目対決は、佐川が3回1分3秒KO勝ちした。

佐川の右が3回に炸裂した

 互いにロングレンジからフェイントを掛け合い、サウスポーの久保が左を、オーソドックスの佐川が右を狙った。初回は長身で懐の深い久保がアッパーも使って悪くない立ち上がり。2回にも久保が左をヒットするが、やや慎重に見える佐川も単発ながら右を2発を決め応戦した。

 3回、パワーで上回る佐川が長いリーチを生かして右を突き刺すと、これを食らった久保の腰が砕けた。佐川は久保をコーナーに追い詰め、さらに右を打ち込むと久保が尻からキャンバスに落下。ダメージは深く、立ち上がりかけたところで10カウントとなった。

 日本タイトル陥落後、2連勝の佐川は12勝7KO2敗。19年5月、WBAフェザー級王者シュ・ツァン(中)戦以来の黒星となった久保は15勝10KO3敗。

佐川の話「練習していた右ストレートが最後に当たったのでうれしかった。久保選手が効いたのは分かったので焦らず攻めようと思った。元世界チャンピオンでキャリアのある久保選手にこういう勝ち方ができたのは収穫です。これでまたランキングも上がると思うので、いつどんなタイトルがきてもいいように準備していきたい」

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