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60年ぶりプロ解禁のキューバ 金メダリスト3人らあすメキシコでプロデビュー

2022年5月20日 9時22分

 4月、60年ぶりにプロ活動を解禁する決定を下したキューバのトップ選手が20日(日本時間21日)メキシコでデビュー戦に臨む。出場するキューバ選手は6人。WBCがホームページで伝えた。

 カードは東京五輪男子ウェルター級金メダリストのロニエル・イグレシアス(キューバ)vs.ブランドン・ペレス(メキシコ)=S・ウェルター級。同L・ヘビー級金メダリスト、アルレン・ロペス(キューバ)vs.フェルナンド・ガルバン(メキシコ)=L・ヘビー級。

 同ヘビー級金メダリスト、フリオ・セサール・ラクルス(キューバ)vs.デイビス・カセレス(コロンビア)=クルーザー級。同フェザー級銅メダリスト、ラサロ・アルバレス(キューバ)vs.フランシスコ・メルカド(メキシコ)=S・フェザー級。他2試合。すべて6回戦が予定される。

 なお、キューバ国内ではプロ活動はまだ認められていない。

 イベントの会場はメキシコのアグアスカリエンテスのパルケ・デラ・フェリア・デ・サンマルコス。10回戦も組まれ、元IBF・S・ミドル級王者ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)がフェリペ・ロメロ(メキシコ)と対戦する。

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