カネロとゴロフキンがヤンキース戦で始球式 背番号9と17で9.17決戦アピール
2022年6月29日 14時52分
2022年6月29日 9時43分
元世界4階級制覇王者でパウンド・フォー・パウンド・ランキングの常連だったマイキー・ガルシア(34=ミゲル・アンヘル・ガルシア=米)の引退が明らかになった。ESPNなどが報じた。
ガルシアはインスタグラムで引退発表の代わりに自らのプロフィールを「引退した世界チャンピオン」と変更。ガルシアの兄で元IBF・S・フェザー級王者のロベルト・ガルシア・トレーナーはESPNの取材に引退を認めた。
カリフォルニア州ベンチュラ出身のガルシアはアマチュアをへて06年にプロデビュー。13年1月にオルランド・サリド(メキシコ)から計4度のダウンを奪い、最後は負傷判定勝ちでWBOフェザー級王座を獲得した。
同年11月、WBO・S・フェザー級王者ローマン・マルティネス(プエルトリコ)に勝利して2階級制覇を達成。このあとトップランクと契約でもめて訴訟に発展し、2年半のブランクを作ることになった。
復帰後、17年1月にデヤン・ズラティカニン(モンテネグロ)を下してWBCライト級王座を獲得、18年3月にはIBF・S・ライト級王者セルゲイ・リピネッツ(ロシア)から王座を奪い4階級制覇を達成した。
19年3月、ウェルター級に上げてIBF王者エロール・スペンスJr(米)に挑戦するも大差判定負けでプロ初黒星。21年10月、1年8カ月ぶりの試合で格下のサンドル・マルティン(スペイン)に敗れた試合がラストファイトとなった。生涯戦績は42戦40勝30KO2敗。
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