S・ライト級2冠王者の平岡アンディ 9.13防衛戦 5連続KO勝ちの松本圭佑セミに登場
2022年7月26日 23時12分
2022年7月26日 15時06分
S・ライト級4団体統一王者に君臨したジョシュ・テイラー(英=写真)が2月に対戦して議論を呼ぶ2-1判定で勝利したジャック・カテラル(英)との再戦に応じる模様。両者のリマッチは11月26日、第1戦と同じ英グラスゴーのOVOハイドロで計画されているとボクシングシーンが報じた。
テイラーは昨年5月、ホセ・カルロス・ラミレス(米)との統一戦を制して史上5人目の4団体統一王者となり、今年2月に4本のベルトをかけてカテラルと防衛戦を行った。ところが無敗対決ながら優位を予想されたテイラーは8回にダウン、11回にゴング後の加撃で減点と苦戦を強いられた。結果は2-1判定(114-111、113-112、112-113)という薄氷の勝利だった。
この試合で評価を落とすことになったテイラーはかねて口にしていたウェルター級進出か、汚名返上のためカテラルとの再戦かの選択を迫られることになった。そうした中、指名試合に応じないとの理由でWBA王座をはく奪、WBC王座は返上し、IBF王座も手放すと報じられる。
これにより交渉が成立すれば、テイラーはWBO王座のみを保持してカテラルと対戦する見込み。“議論を呼ぶ判定”にきっちり蹴りをつけて、はれてウェルター級に進出する方向にあるようだ。Photo by SUMIO YAMADA
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