元ライト級統一王者ロペス 来週再起戦 第2章の目標はS・ライト級4団体制覇
2022年8月4日 9時58分
2022年8月3日 9時56分
WBCはS・ライト級1位のホセ・セペダ(米)と同3位レジス・プログレイス(米=写真)に王座決定戦の交渉に入るよう指令した。決定戦は前4団体統一王者ジョシュ・テイラー(英)の王座返上によるもの。
WBCは当初、1位セペダと2位の元2団体統一王者ホセ・カルロス・ラミレス(米)に王座戦をオーダーした。しかしESPNなどの報道によると、ラミレスは10月に結婚をするためこれを辞退。代わってプログレイスに決定戦が回ってきた。
元WBC暫定、WBA王者のプログレイス(27勝23KO1敗)は19年10月、テイラーにプロ初黒星を喫して王座陥落。その後は3連勝をマークしている。セペダ(35勝27KO2敗2無効試合)はもし試合が決まれば、15年7月のテリー・フラナガン戦(WBOライト級王座決定戦)、19年2月のWBC・S・ライト級王者ラミレス戦に続いて3度目の世界王座挑戦となる。
セペダはトップランク、プログレイスはプロベラムと契約を結んでおり、交渉の行方が注目される。交渉期限は今月30日までとされている。Photo by SUMIO YAMADA
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