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2022年8月9日 火曜日

前WBO女子S・フライ級王者、高校教師の奥田朋子が豪州レジェンドと再起戦

 堺春木ジムは9日、所属の元WBO女子S・フライ級王者、奥田朋子(39=写真)が20日にオーストラリア・メルボルンで元WBC女子バンタム級王者スージー・ラマダン(43)とノンタイトル53キロ契約8回戦を行うと発表した。奥田は初の海外試合で、16日夜、春木博志・堺春木ジム会長らと関西空港から現地へ向かう。

 立命館大柔道部出身で高校教師の奥田は20年12月、吉田実代(三迫)に6回負傷判定で世界タイトルをつかんだ。21年6月、吉田との再戦、僅差で敗れてベルトを失い、所属していたミツキジムから今年、堺春木ジムに移籍して練習を積み、今回は再起戦。

 奥田は「移籍してから、次戦は海外で、という目標で練習を重ねてきました。オーストラリアのレジェンド的存在の選手との試合ということで、『ありがとうございます』という気持ちです。出入りが上手く、ボディも結構出す選手なので、距離感をうまくとって戦います」と試合に向けての抱負を語った。

「半年以上、出来る限りの範囲でグルテンフリーを取り入れています。計量後のリカバリーのために電子レンジですぐに食べられるさとうのごはんと梅干しをたくさん持って行く予定です。あとは十割そばも。 リラックスのために、アロマオイルマッサージのセットも持参します」と準備に余念がない。

 春木会長は「奥田は世界のリングに立ちたいという希望がり、相手はオーストラリアのレジェンドといえる選手で、世界戦に匹敵する試合」と話し、奥田は「思い切り奥田朋子を表現したいと」と気合十分だ。奥田は7勝1KO3敗2分、ラマダンは28勝12KO3敗。

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