前WBO女子S・フライ級王者、高校教師の奥田朋子が豪州レジェンドと再起戦
2022年8月9日 14時04分
2022年8月9日 10時55分
13日(日本時間14日)ラスベガスでカムバックする前ライト級統一王者テオティモ・ロペス(米)がESPNデポルテスのインタビューに応え意気込みを語った。ロペスには同地のリゾーツ・ワールドでペドロ・カンパ(メキシコ)とS・ライト級10回戦が組まれている。
昨年11月、ジョージ・カンボソス(豪州)にすべての王座を失って以来のリングとなるロペス(16勝12KO1敗=24)は「過去2年間、140ポンド(S・ライト級)へ上がる希望があった。カンボソス戦の時は病気だった。(転向は)パーフェクトな時期。すべて変わったところを披露して新たにタイトルをかき集める」と宣言。今回のテーマ「テイク・バック」(復活)をアピールした。
そして「スピード、パワー、インテリジェンスなどすべてを網羅したトータルパッケージの試合をお見せする。1ラウンドからお見逃しなく……」と試合のPRも忘れなかった。
相手のカンパ(30)は34勝23KO1敗1分。昨年2月、元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)の相手に挙がったがチームの一人がコロナ感染して中止。同年5月、現WBC・S・ライト級1位ホセ・セペダ(メキシコ=米)の相手に抜てきされたが、ネバダ州コミッションがカンパの戦績に疑問を呈しこれもキャンセル。ようやく実現する米国デビューでどんなパフォーマンスを見せるか注目される。
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