4階級制覇狙う田中恒成が再びアメリカ合宿「いい緊張感で取り組めている」
2022年9月29日 10時25分
2022年9月29日 9時19分
JBC(日本ボクシングコミッション)は28日、都内で日本ランキング会を開き、最新9月度の日本ランキングを作成した。
チャンピオン陣では、S・フェザー級の坂晃典(仲里)がV2をマーク。坂は17日の防衛戦で奈良井翼(RK蒲田)にダウンを奪われながら逆転の6回TKO勝ちで生き残った。S・ライト級2冠王者の平岡アンディ(大橋)はアルビン・ラガンベイ(比)に快勝したが、これはWBOアジアパシフィック王座のみがかけられた試合。
今月新たにランキング入りしたのは、ミニマム級8位の小林豪己(真正)、フライ級12位荒川竜平(JBS)、バンタム級11位のテルのび太(緑)、S・バンタム級12位水谷直人(KG大和)、S・フェザー級12位一道宏(T&T)など。
またWBOアジアパシフィック王座を返上したミニマム級の重岡優大(ワタナベ)は1位に。OPBF王座から陥落したS・フライ級の橋詰将義(角海老宝石)、バンタム級の栗原慶太(一力)も、それぞれ日本ランキングに組み込まれた。
久我勇作(ワタナベ)や西谷和宏(VADY)、伊藤雅雪(横浜光)らの元王者たちのほか、バンタム級高橋竜也(ヤマグチ土浦)、S・ウェルター級コブラ諏訪(ピューマ渡久地)らが引退によりランキングから外れた。
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