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11.3東日本新人王決勝 輪島功一さん孫の磯谷大心「叩き上げがエリート倒すところ見せる」

2022年10月6日 20時22分

 11月3日に後楽園ホールで開催される第79回東日本新人王決勝の記者会見が6日、都内で開かれ、12階級に出場する選手たちが参加した。今大会は後楽園ホール60周年の記念大会として開催される。

11月3日に東日本新人王決勝を争うメンバー

 好選手がそろった今大会の中でも注目を集めるのがウェルター級。元世界王者の輪島功一さんの孫、磯谷大心(輪島功一S)と高校時代に国体で準優勝している松野晃汰(神奈川渥美)による無敗対決だ。

 22歳の磯谷は「叩き上げがアマチュアエリートを倒すところをお見せします」と堂々のKO宣言。20歳の松野は「磯谷くんは4勝4KOということなんで油断できない相手」と言いながら「しっかり勝ちます」とこちらも自信満々だった。

 対戦カードと各選手のコメントは以下の通り。

ウェルター級注目対決の磯谷(左)と松野

◇ミニマム級
石井武志(大橋)=元キックボクサー。元K-1王者のOPBF王者、武居由樹の紹介で大橋ジム入り
「最軽量級なんですけど全試合ノックアウトで勝利します」

川上拳汰(石川・立川)=小学校時代は空手、中学時代は剣道
「7カ月試合ができなかったんですけどこの期間で成長しました。前回とまったく違った試合をして勝ちます。僕の拳を信じてください」

◇L・フライ級
服部凌河(横浜光)=中学に野球のボーイズ日本代表
「圧倒して倒して勝ちます」

池田穂高(RK蒲田)=慶應大ボクシング部でボクシングを始めた
「相手は注目選手らしいけど、4ラウンドやるつもりはないので倒して勝ちます」

◇フライ級
長谷川優太(熊谷コサカ)=8歳のとき熊谷コサカジムでボクシングを始めた
「ここででかいことを言っても仕方がないのでデカイのは頭だけにして、残り1カ月ないですけど、予選で戦った選手の分もしっかり練習して、結果はそのあとについてくると思う」

梶谷有樹(八王子中屋)=世界戦のアンダーカードに2度出場
「泥臭くても何が何でも勝つという強い気持ちを持って長谷川選手に挑みたい」

◇S・フライ級
渋谷亮太(T&T)=現役大学生。サッカー経験者
「自分には応援してくれる人がたくさんいるので、その人たちが喜んでくれるような試合をして5ラウンド以内に倒します」

五十嵐春輝(湘南龍拳)=埼玉・花崎徳栄高でインターハイ、選抜に出場
「あこがれの選手も出場した東日本新人王、あこがれの選手と同じ階級で試合できるのが感無量。負けた人の思いと、ジムのサポートしてくれるチームの思いもしょって限界突破して全力で自分のボクシングができればと思っています」

◇バンタム級
印波優心(レイS)=ノーシードで勝ち上がり今年5戦目
「この試合は通過点としか考えてないのでしっかり勝ちたい」

熊谷祐哉(M.T)=中谷潤人の走り込み合宿に参加
「ジムの先輩でもある中谷潤人くん(WBOフライ級王者)も全日本新人王を取っているので熊谷くんには倒して勝つかなという感じです。右のオーバーハンドをもらわなければ判定で勝てるかなという感じです。そのオーバーハンドに左フックを合わせようかなと思っています」

◇S・バンタム級
星野凌(JB SPORTS)=キャラを立たせようと、トレーナーのアイデアでひげをはやす
「リアル幕の内一歩こと星野です。スーパーバンタム級、地獄のトーナメントを勝ち上がったダークホースとして決勝も勝ちたい。はじめの一歩が好きでボクシングを始めたけど、(作者である)森川ジョージ先生が会長のジムとは知らずにJBに入りました。トレーナー同士が現役時代に対戦して、こちら(山口卓也トレーナー)がKO勝ちしているそうで自分もKOで勝つ。相手が警察官ということで試合後も気を抜かずに安全運転を心がけたい」

二葉恒輝(松本ACE)=現役の警察官ボクサー。3度目の新人王挑戦
「警察官をやってます二葉です。星野選手めちゃめちゃ強い選手だと思ってます。強い相手なんで燃えています。全力で倒しにいきます」

◇フェザー級
柿元蓮(ワタナベ)=準決勝で痛烈なダウンを喫しながら逆転KO勝ち
「自分自身たいした実力がないことも分かっています。周りの評価も理解しているつもりです。ただそれに対してこれ以上ない悔しさを感じていることに可能性を感じています。当日は自分が勝つ姿をお見せしたい」

廣瀬祐也(協栄)=空手経験者。距離感にすぐれたサウスポー
「3回目の新人王出場で、柿元選手も3回目と聞いています。お互い負けられない熱い気持ちで戦うと思う。自分のことを応援してくださった方々、あきらめずに指導してくださる方々、すべての方々の思いを受け止めてこのトーナメントに優勝します」

◇S・フェザー級
岩本星弥(JB SPORTS)=中学3年でボクシングをはじめた。5人きょうだいの長男
「このトーナメントにエントリーしたら参加賞で全日本新人王をいただけると聞いていたら違いました。唯一の10代対決なのでフレッシュな試合になります」

池上いつ己(八王子中屋)=階級を下げて2年連続の東日本決勝
「岩本選手とは中学時代のジュニアチャンピオンズリーグの東の決勝であたって僕が勝った。今回も東の決勝であたって、結果はあのときと同じで僕の勝ちです。10代対決なので注目です」

◇ライト級
長沼蒼大(大橋)=切れ味鋭いパンチのサウスポー
「ひとつ言いたいのは、名前は大きいと書いて“そうた”と読むんですけど、今回の試合で名前を覚えてもらえるようにがんばります」

川口高良(協栄)=飼っている猫が好き。当日のトランクスに注目
「こういう姿でサングラスに見合ったような選手になれるように新人王をとってこの先のステージに進めるように全力で挑みたいと思います」

◇S・ライト級
スコーピオン金太郎(三谷大和S)=元プロキックボクサー。リングネームは左ストレートの鋭さをサソリの毒針にたとえた。=記者会見は欠席

石井竜虎(渡嘉敷)=17歳の高校生ボクサー。誕生日の12月16日は渡嘉敷勝男会長が世界王者になった日
「今までの試合でデビュー戦は拳を骨折してそのあと2連続KO勝ちしている。次も勝てればいいなと思っている」

◇ウェルター級
磯谷大心(輪島功一S)=元世界王者、輪島功一さんの孫
「叩き上げがアマチュアエリートを倒すところをみなさんにお見せします。お楽しみください」

松野晃汰(神奈川渥美)=宮崎・日章学園高校時代に国体優勝
「磯谷くんは4勝4KOということで油断できない相手なんで、しっかりと勝てる練習をしていき、試合では勝ちます」

◇ミドル級
時吉樹(横浜光)=宮崎・日章学園高時代に選抜、国体準優勝
「2年ほど前に左右田さんと拳を交えたことがあって、正直言うとめっちゃやりたくないけど、11月3日はリスペクトを持って倒しにいきます」

左右田泰臣(EBISU K’sBOX)=元K-1ファイター、33歳でボクシング転向
「樹とは2年前くらいに一緒に練習させてもらっていて、けっこう長い期間だったんですけど、そういう選手と試合ができてすごく楽しみです」

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