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2022年11月10日 木曜日

WBCバンタム級 井上尚弥が返上ならモロニーとドネアで決定戦 S・バンタム&フェザー級は複雑

 メキシコのアカプルコで開催されているWBC年次総会でランキング委員会が開かれた。バンタム級は王者の井上尚弥(大橋)が12月13日、WBO王者ポール・バトラー(英)に勝利して王座を返上した場合、1位ジェーソン・モロニー(豪)と井上に敗れた前王者で2位ノニト・ドネア(フィリピン)が王座決定戦を行うとした。

総会で1位を求めたドネアだが、これは認められず2位
こちらはモロニー

 リング誌の報道によると、S・バンタム級とフェザー級の動きは少し複雑だ。フェザー級王者レイ・バルガス(メキシコ)は1月、オシャキー・フォスター(米)と空位のS・フェザー級王座決定戦を行う予定。

 これに伴い、元S・バンタム級王者でフェザー級1位のブランドン・フィゲロア(米)とS・バンタム級王者スティーブン・フルトン(米)によるフェザー級暫定王座決定戦を認めた。バルガスがS・フェザー級王座決定戦に勝利してフェザー級に戻らない場合、フィゲロアとフルトンの勝者が正規王者となる。

 ただしフルトンがフェザー級に完全に進出するのか、S・バンタム級にとどまるのかは確定していないようで、S・バンタム級1位ルイス・ネリ(メキシコ)と2位アザト・ホバニシャン(アルメニア)がS・バンタム級最終挑戦者決定戦を行うとしている。

 S・フライ級は、12月3日に開催されるフランチャイズ王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)と元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア=帝拳)の第3戦が王座決定戦となる。寺地拳四朗(BMB)が王者のL・フライ級は挑戦者決定戦に勝利した元王者ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)が指名挑戦権を持つ。 Photos by SUMIO YAMADA

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