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2022年11月13日 日曜日

アリムハヌリ判定勝ちでWBOミドル級初防衛 フェルナンド・バルガス三男2連勝

 ラスベガスのパームス・カジノ・リゾートで12日(日本時間13日)行われたWBOミドル級タイトルマッチは、王者ジャニベク・アリムハヌリ(カザフスタン)が挑戦者9位デンゼル・ベントリー(英)に3-0判定勝ち。暫定王者から昇格した王座の初防衛を果たした。

初防衛のアリムハヌリ(左)は王座統一を目標に掲げた

 これまで6連続ストップ勝ちのアリムハヌリがサウスポースタイルから左ストレートを断続的に決める展開で試合は進行。世界初挑戦のベントリーはディフェンシブな対応で、前半、王者にリードを許す。

 ようやく6回あたりから手数が増えてきたベントリーは反撃開始。8回には右アッパーを命中させ、後半に望みをつなぐ。しかしアリムハヌリはここで踏ん張り、左を上下に見舞って再び優勢。自身初となる12ラウンドには左ストレートを命中させて挑戦者にダメージを与え勝利にダメを押した。

 公式スコアは116-112が2者に118-110でアリムハヌリの手が上がった。試合前、KOを約束していたアリムハヌリ(13勝9KO無敗=29)だが「相手が非常によく準備してきたので実現できなかった。でも私はチャンピオンのように戦った。目標は王座の統一」と抱負を語った。善戦を評価されたベントリー(27)は17勝14KO2敗1分。

スパーリングをしたリナレスがバルガスを祝福

 セミのWBA女子世界ミニマム級タイトルマッチはチャンピオンのセニーサ・エストラーダ(米)がジャスミン・ガラ・ビジャリーノ(アルゼンチン)に3ジャッジ一致の100-90で完封勝利。しかしビジャリーノが頑張り、フルマークは無いように思えた。ゴールデンボーイ・プロモーションズからトップランクへ移籍し、初陣を飾ったエストラーダ23勝9KO無敗。ビジャリーノは6勝1KO2敗2分。

 また元S・ウェルター級王者フェルナンド・バルガスの三男、エミリアーノ・バルガス(米=18)がライト級4回戦で、2回47秒、鮮やかな左フックを決めてミゲル・コントレラス(米)にKO勝ち。プロ戦績を2勝2KOとした。Photos by SUMIO YAMADA

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