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2022年11月22日 火曜日

五輪金の入江聖奈が出場 きょうから全日本選手権 観戦無料 東京・墨田区総合体育館

 アマチュアボクシング最高峰の座を争う2022全日本ボクシング選手権大会(シニア)が22日に開幕する。会場は昨年と同じ墨田区総合体育館(東京・錦糸町)。競技は23日から予選が始まり、26日に準決勝、27日に決勝が行われることになっている。

昨年MVPの女子入江(左)と男子秋山

 この大会には男子11階級に100名、女子8階級に46名のあわせて146選手がエントリーしている。従来試合の組み合わせは競技開始の直前に抽選を行って決めていたが、今回から事前にオンラインで抽選して決めることに変更され、10月31日にオンラインによる抽選が行われ、すでにトーナメント表も日本ボクシング連盟のホームページで公開されている。

 女子ではフェザー級に昨年の東京五輪金メダリスト入江聖奈(日体大)が、同じくフライ級銅メダリストの並木月海(自衛隊体育学校)は1階級軽いライトフライ級でエントリー。

 入江はかねて今大会を最後に現役引退を表明しているが、試合を前に「いつもの百倍感謝の気持ちをもって頑張る大会にします。目標はもちろん優勝です」と自信のコメントを寄せている。

 男子の昨年の最優秀選手・秋山佑汰(自衛隊体育学校)はウェルター級から今大会はライトウェルター級に下げて2連覇を狙う。世界選手権優勝のバンタム級坪井智也(自衛隊体育学校)、同じくウェルター級優勝の岡澤セオン((株)INSPA)ら10日までアンマンで開催されたアジア選手権に出場していた選手たちの多くは出場していないが、彼らには来年2月に予定される「ボックスオフ」で全日本の優勝者を相手に来年のアジア大会の日本代表の座を巡って対戦する権利がある。

 なおコロナ禍の影響でここ最近のアマチュアボクシングの全国大会は無観客で行われてきたが、この大会から制限を撤廃し、以前のように観戦を希望するファンが自由に観戦できるようになった(無料)。新型コロナウイルス感染防止対策として、観戦希望者には入場の際体温検査と手の消毒を義務づけている。 

 試合開始は23日から25日までの予選が午前11時、準決勝と決勝は午前10時開始。観戦希望者は開始の1時間前から会場に入ることができるそうだ。

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