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1.6ダブル世界戦前座で好カード WBO・AP王者の木村吉光と東洋太平洋王者の力石政法が激突

2022年12月15日 18時06分

 WBOアジアパシフィックS・フェザー級タイトルマッチが1月6日、エディオンアリーナ大阪の「3150FIGHT」で開催されることになった。王者の木村吉光(志成)に東洋太平洋同級王者の力石政法(緑)が挑む。当日はWBOミニマム級王者の谷口将隆(ワタナベ)とIBF同級王座に挑戦する重岡銀次朗(ワタナベ)のダブル世界タイトルマッチが組まれている。

力石(左)と木村

 木村(12勝7KO2敗1分)は昨年12月、日本王者の坂晃典(仲里)を下して東洋太平洋王座を獲得。防衛戦をせずに返上し、今年8月に中川兼玄(角海老宝石)を下してWBOアジアパシフィック同級王者となった。今回が初防衛戦となる。

 元WBC・L・フライ級王者、矢吹正道(緑)の弟である力石(12勝7KO1敗)は木村が返上した王座を渡邉卓也(DANGAN AOKI)と争って王座を獲得。初防衛を成功させたあとに王座を返上。ともに実力者対決を制して世界へのステップアップを狙っている。

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