デビュー戦迫る那須川天心 後楽園ホールで公開スパー ボクサーらしい動きと体を披露
2023年4月1日 20時04分
2023年4月1日 11時42分
明日1日(日本時間2日)米オクラホマ州タルサのハードロック・ホテル&カジノでゴングが鳴るWBOフェザー級王座決定戦の計量が31日行われた。結果は同級1位アイザック・ドグボエ(ガーナ)が124.6ポンド(56.52キロ)、2位ロベイシー・ラミレス(キューバ)は125.6ポンド(56.97キロ)を計測。リミットの126ポンドに合格した。
バナーやメディアリリースで“Aサイド”のラミレス(11勝7KO1敗)は2012年のロンドン、16年のリオデジャネイロ五輪連続金メダリスト。米国に亡命し19年にプロデビューしたが、4回戦でいきなり判定負けした。
しかしその後、名将イスマエル・サラス・トレーナーに弟子入りするとキャリアが好転。昨年はアブラハム・ノバ(米)、マティアス・ロメロ(アルゼンチン)といったランカークラスをストップして実力アップを証明。ランキングを上昇させた。
一方、元WBO・S・バンタム級王者のドグボエ(24勝15KO2敗)は2度防衛成功後、エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)に敗れてベルトを失い、再戦でも終盤ストップ負け。その後4連勝して明日のリングに立つ。最新の昨年8月の試合でナバレッテやシャクール・スティーブンソンに挑んだジョエト・ゴンサレス(米)に2-1判定勝ち。トップランカーのポジションを獲得した。
米国のオッズメーカーの予想は初の世界タイトル戦ながらラミレスが6-1ほどで有利と出ている。
トップランクが主催しESPNが全米に中継するイベント。セミではゴンサレス(25勝15KO2敗)がホセ・エンリケ・ビバス(メキシコ=22勝11KO2敗)と10回戦を行う。Photo by Mikey Williams/Top Rank via Getty Images
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