告知 『日本ボクシング年鑑2023』、福田直樹カメラマン協力の『INSIDE THE ROPE』発売
2023年4月4日 9時12分
2023年4月3日 20時51分
泉北ジム(大杉繁美会長)、ディアマンテジム(野上奈々会長)は3日、大阪府和泉市の和泉シティプラザ・弥生の風ホールで5月3日に開催する合同興行の概要を発表した。
メインはWBO女子アジアパシフイック・ミニマム級タイトルマッチ8回戦で、王者の吉川梨優那(21=ディアマンテ)が前日本女子アトム級王者、伊賀薫(30=真正)と初防衛戦を行う。吉川は昨年11月、ノル・グロ(フィリピン)との王座決定戦で出入りを意識したシャープな戦いで3-0の判定勝ち。伊賀は1階級上げて、「筋肉をもっとつけるトレーニングを続けています」と2本目のベルト獲得に意欲を燃やす。
会見で吉川は「伊賀さんとはスパーリングをしたことがあり、足を使うタイプで余り打ち合わないイメージがある。どんどん中に入って、打ち勝って世界へ行きたい」。伊賀は「吉川選手は若くてパワフルな選手だが、接近戦の練習を重ねているし、真っ向から打ち合い、勝って世界戦に行きます」。ともに抱負を語った吉川は5勝1KO1敗1分、伊賀は6勝2敗1分。
セミのフェザー級6回戦は、大阪商大主将からプロ入り、1勝1敗の山原武人(23=泉北)がキティポンイ・ミースク(タイ)と対戦。全日本新人王を獲得したディアマンテジムのS・フェザー級、安村綺麗(23)はベジータ石川(36=折尾)と、フライ級の二階堂迅(21)は藤田圭(26=DANGAN AOKI)と新人王獲得後の初試合を戦うなど若さあふれる興行だ。
安村は6勝2KO、二階堂は5勝1KO。
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