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引退を翻意して元王者・木村吉光が再起戦 8.24山内涼太、鈴木稔弘も出場

2023年7月21日 18時11分

 元OPBF、WBOアジアパシフィックS・フェザー級王者の木村吉光(志成)の再起戦が21日に発表された。木村は8月24日、後楽園ホールの「LIFETIME BOXING FIGHTS 16」でフィリピン13位のジャスティン・テソロ(比)と8回戦で対戦する。当日はABEMAにて全試合無料ライブ配信される。

左から藤野正文(DANGAN AOKI)、木村、山内、鈴木の各出場選手

 木村は今年1月、力石政法(緑)に5回TKO負けを喫し、WBOアジアパシフィック王座から陥落。ホープ対決で力石の引き立て役となり無冠となった後は、郷里の香川でしばらくは「うどんばかり食ってました」という。母親には「ボクシングをやめるかもしれません」と伝え、ボクシングから離れていた。

 しかし力石戦後の控室で野木丈司トレーナーから「これでやめるつもりじゃないよな」と言われたことが脳裏に残っていた。やがて野木トレーナーから「合宿の準備をしている」と連絡が入り、鹿児島・徳之島合宿に参加したのが2月のことだった。

やる気満々の木村

 「今年の目標だった世界は遠のきましたが、今回勝ってまた世界ランキングを取り戻して一歩でも近づきたい」と木村。ガードの甘さなどの課題を克服しつつ捲土重来を期す。木村はABEMAのオリジナル恋愛番組『シャッフルアイランド』の新シリーズ(シーズン4)にも出演しているという。

 また同日のセミは元WBOアジアパシフィック・フライ級王者の山内涼太(角海老宝石)が永田丈晶(協栄)との日本王座決定戦で敗れて以来の再起戦に臨む。タイのジャカパン・セーントーンと8回戦。

 前戦での自分に「弱くてがっかりした」という山内。課題のディフェンスに意識的に取り組んでいるとのことで、「(負けが)ショックでしたが、やるしかない」と出直しを誓っている。

 そしてセミセミのS・フェザー級8回戦は志成期待の鈴木稔弘(3勝3KO)がフィリピンのバーゲル・ビトールと対戦。相手のビトール(21勝14KO2敗)はWBOアジアパシフィック同級1位の選手でもある。

 鈴木にとっては勝てばその先の展望が大きく開ける一戦。この日の会見で、同級王者・力石との対戦を問われたホープは「やる以上は勝てると思います」と平然と答えていた。、

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