ＪＢＣ（日本ボクシングコミッション）は28日、ランキング委員会を開き、最新２月度の日本ランキングを作成した。
　
　チャンピオン陣ではミニマム級原隆二（大橋）、フライ級粉川拓也（宮田）、ライト級加藤善孝（角海老宝石）、Ｓ・ライト級岩渕真也（草加有沢）が王座を防衛。ミドル級はチャンピオンが交代し胡朋宏（横浜光）が新たに王座に座った。

胡朋宏

今月ランク入りしたのはＳ・フェザ級松田雄太（ＳＦマキ）、一場仁志（角海老宝石）、内藤律樹（Ｅ＆Ｊカシアス）、Ｓ・ウェルター級清水優人（木更津グリーンベイ）、ヘビー級樋高リオ（渥美）ら。また世界ランキングをすべったＬ・フライ級知念勇樹（琉球）、フライ級向井寛史（六島）、李明浩（大阪帝拳）、ヘビー級藤本京太郎（角海老宝石）がそれぞれ日本ランキングに戻った。