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関西学生ボクシングリーグが開幕 4年ぶりに総当たりの試合形式

2023年5月7日 23時02分

 第76回関西学生ボクシングリーグは7日、兵庫県芦屋市の芦屋大学ボクシング場で開幕した。初日は1部リーグ3試合、2部リーグ2試合が行われた。新型コロナ感染拡大で実施されなかった1部リーグ9人制、2部リーグ7人制の総当たりの試合形式が4年ぶりに復活、声出しの応援も解禁された。

 1部は同志社大と芦屋大がまず対戦。同志社大がフルメンバー9人を揃えたのに対して、芦屋大は部員不足と故障者が出たため、5人が出場しただけと苦しい開幕戦を迎えた。

同志社大のルーキー定廣が芦屋大岡崎からダウンを奪う

 ミニマム級は熱戦。昨年の国体ピン級王者で京都廣学館高出身の同志社大1年、定廣征季が芦屋大主将の岡崎寿輝(4年)と火花を散らした。定廣はフットワークがよく、岡崎に的を絞らせず、2回に接近したところに左ストレートを合わせてダウンを奪った。岡崎も懸命に反撃、定廣はホールディングの反則をとられたが、3者とも29- 27の採点で大学デビュー戦を飾った。

 芦屋大は続くフライ級の岡田柊輝(1 年・王寺工高)、バンタム級、西原柊吏(3年)、フェザー級、万井将成(3年)が3 連勝と意地を見せたが、L・ウェルター級は同志社大の森嶋広輝(2年)がパワーで親川奨(1年・沖縄水産)を圧倒、6-3で同志社大が白星スタートを切った。

関西学院大の山下ダウンをはね返してRSC勝ち

 続く関西学院と龍谷大の争いは両校とも9人のメンバーを揃えた。関学は2年生以上のメンバーだったが、龍谷大はフライ級・中岡篤紀(追手門学院大手前高)、バンタム級・米田蓮汰朗(興國高)、ウェルター級・永川諒岳(莵道)と3人の1年生を起用した。このうち、米田が連打を見せて奥井凜太郎(4年)に判定勝ち。龍谷大はこのポイントだけにとどまり、関西学院大が8-1で勝利した。

大商大の久野はは1回RSC勝ち

 最後の前年優勝の大阪商大と2部から昇格した桃山学院大の試合は大阪商大が8人のメンバーを揃えたのに対し、桃山学院大は戦力を温存したのか、3人が出場しただけ。大阪商大はトップバッターの主将・青山思惟(4年)、久野雷嚴(1年・崇徳高)、本間虹人(2年)の3人がいずれもストップ勝ち、8-0の完勝だった。

 2部は2試合が行われ、立命館大が4-3で近大に勝利。京都大は関大と3-3だったが、関大が7人制で3人しかメンバーを揃えられなかったため、京都大の勝利となった。

 第2週は14日、芦屋大学ボクシング場で1部の大阪商大-龍谷大、関西学院大-芦屋大、同志社大-桃山学院大と2部の2試合が行われる。

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