2015年3月12日木曜日

世紀の対決、メイウェザーvsパッキャオ発表会見!

 当代の2大ビッグスター、5月2日ラスベガスのMGMグランドで対決するフロイド・メイウェザー(米)とマニー・パッキャオ(フィリピン)が11日(日本時間12日)ロサンゼルスのノキア・シアターでプレゼンテーションに臨んだ。

 午後2時、まずパッキャオがシックなスーツ姿でステージに登場。メイウェザーもグレーの上下にノーネクタイで壇上に上がる。パッキャオはマイケル・バッファー(HBO)、メイウェザーはジミー・レノンJr(ショータイム)の両リングアナウンサーが紹介。会見はメイウェザー・プロモーションズのレオナード・エレルベCEOとトップランクのボブ・アラム・プロモーターが仕切って進行。アラム氏が不仲をうわさされるメイウェザーに笑顔で握手するなど終始、和やかな雰囲気で会見は進んだ。

 アラム氏は「この試合はスーパーボウル、オリンピックに匹敵する世界規模の関心を集めるイベントだ」と強調。パッキャオのトレーナー、フレディ・ローチ氏は「私はチェレンジが大好きだ。これは私の人生で最大のチャレンジになる。この時を私は長い間、待ち望んできた。我々は我々の人生でもっとも困難なファイトに臨む。我々が立ち向かうのは世界の最強選手。でも悪いけどアンタを蹴飛ばしてみせる。グッドラック、フロイド」とコメント。

 主役の一人パッキャオは「皆さんを5年間待たせた甲斐があったと信じている。試合は決まった。みんな、エキサイトしている。我々はすでにハードトレーニングに入り、5月2日、皆さんをハッピーにさせるために全力を尽くす」と力を込めた。

 対するメイウェザーは静かな口調ながらも自信を隠せなかった。「これは信じられないマッチアップ。アクション満載のファイト。私はもうジムで動いている。このスポーツへの献身、努力が私を限界まで導く。この試合ほど何が何でも勝ちたいと思ったことはない。きっと彼も同じだろう。でもどのスポーツでも負けると心理的に変わる。1敗しても、2敗しても心に影響を及ぼす。私は常に勝者であることを学んだ。勝者になるためにベストを尽くす。5月2日、世界が止まる。誰もがボクシング史上最大の試合に注目する」。Photos/TopRank