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最新日本ランキング、松山真虎ら6選手ランク入り

2016年5月30日 18時06分

 JBC(日本ボクシングコミッション)は30日、都内でランキング会議を開き、最新5月度の日本ランキングを作成した。今月チャンピオンの座に変動があったのはウェルター級のみで、有川稔男(川島=写真)が新王者となり、一方敗れた前王者新藤寛之(宮田)は減量苦のためS・ウェルター級に転級した。

 新たにランキング入りしたのはフライ級で松山真虎(ワタナベ)と森崎正人(アポロ)、S・バンタム級相馬圭吾(三迫)、S・ライト級岡本和泰(奈良)、前田絃希(グリーンツダ)、S・ウェルター級大石豊(井岡弘樹)の面々。またL・フライ級の小野心(ワタナベ)がミニマム級にウェイトを下げた。

「日本タイトル保留選手リスト」へは、WBA世界S・フェザー級スーパー王座を失った内山高志(ワタナベ)が入った。また先ごろOPBFミニマム級暫定王座を奪取した加納陸(大成)も、早くも同王座を返上して「保留選手リスト」入り。加納は次戦でのWBO王座戦出場が決まっている。

 ほか、ランキング会では女子2冠チャンピオンの小関桃(青木)が昨年10月、宮尾綾香(大橋)を下して吸収したWBA・L・ミニマム級王座を5月2日付で返上したことも確認された。小関はWBCアトム級王座を16連続防衛中。

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