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アンドラーデが王座返上、狙うは新王者の村田諒太

2017年10月23日 19時06分

■先週土曜日、米ニューヨーク州ベローナでミドル級転向第1戦を飾ったデメトゥリアス・アンドラーデ(米=26)が保持したWBA世界S・ウェルター級“レギュラー”王座を返上した。WBAの選手権委員会が通達した。アンドラーデは返上の理由を次戦でミドル級王座に挑戦するためと明かしており、WBA王座に就いたばかりの村田諒太(帝拳)と同“スーパー”王者ゲンナジー・ゴロフキンをターゲットに掲げた。Photo/Matt Heasley – Hoganphotos/Golden Boy Promotions

ミドル級転向第1戦に勝利したアンドラーデ

■女子最強の呼び声高いWBA・WBC・IBF・WBO統一ウェルター級王者セシリア・ブレークフス(ノルウェー)が21日、同国のストッケでミカエラ・ラウレン(スウェーデン)に6回TKO勝ちで防衛に成功した。ブレークフス(32勝9KO無敗)は09年から8年間女王に君臨。記者会見のフェイスオフでラウレンがブレークフスにキスをして話題となった。

■同じく21日、英国リーズで行われたIBFフェザー級1位決定戦は、天笠尚と対戦歴があるジョシュ・ウォーリントン(英)がデニス・セイラン(デンマーク)に10回TKO勝ち。2度倒してストップに追い込んだウォーリントンは同胞リー・セルビーへの挑戦権を手に入れた。

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