移籍初戦の井上彪2-0判定勝利 田井宜広は右ボディー一発で悶絶KO勝ち

真正ジム主催の「REAL SPIRITS 95」は22日、神戸市立中央体育館で開かれ、メインのフライ級8回戦は日本同級10位、井上彪(真正)がヤン・ソクス(韓国)と対戦。井上が乱打戦を制して2-0の判定勝利を収めた。近大ボクシング部出身で、元大阪府警警察官の井上は六島ジムからの移籍初戦を白星で飾った。

ヤンを攻める井上㊨

開始からお互いがボディーを打ち合う打撃戦。8勝2KO3敗の19歳のヤンは見かけ以上にタフだった。井上の攻めに音を上げず、しっかりパンチを返した。7回にはパンチをまとめ、ラウンド終了後に両手を突き上げる余裕のポーズも。際どくポイント勝ちし、6勝3KO2敗1分とした井上は「とりあえず勝ててほっとした」と本音を漏らした。

セミのS・フライ級8回戦はWBOアジアパシフィック同級4位、田井宜広(RST)がクン・スリルプラマット(タイ)に右ボディーストレートを打ち込むとクンは悶絶し、開始53秒で決着がついた。クンは担架でリングを下ろされた。

◇フライ級8回戦
井上彪(真正)[判定2-0(76-76、77-75×2)]ヤン・ソクス(韓国)

◇S・フライ級8回戦
田井宜広(RST)[KO1回53秒]クン・スリルプラマット(タイ)

◇女子アトム級6回戦
宗利佳歩(RST)[TKO3回44秒]坂井えな(宇部BS)

試合結果(日本語)
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