井上尚弥 リング誌のPFPランキングで約2年ぶりに1位に 中谷潤人は6位から7位に後退

米国の老舗専門誌『ザ・リング』が最新のパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングを発表。世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が、約2年ぶりに1位の座に返り咲いた。

井上は2日、東京ドームに日本ボクシング史上最多の5万5000人を集め、元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦。互いに無敗のまま激突したこの「至高の技術戦」を3-0の判定で制し、王座防衛に成功した。

4団体王座防衛の井上尚弥 リング誌パウンド・フォー・パウンド・ランキング1位に返り咲き
アメリカの老舗ボクシングメディア、ザ・リングがパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングを更新。S・バンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が1位に返り咲いた。東京ドーム決戦を制した井上 井上は6日、東京ドームで元2階級制覇王者ルイス...

井上がPFP1位となるのは、ルイス・ネリ戦後の2024年5月以来、約2年ぶりの快挙である。今回の勝利でヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)を抜きランキングの頂点に名を連ねた。最新ランク発表を受け、井上は自身のXに炎の絵文字3つを投稿し、その喜びを静かに、しかし熱く表現している。

一方で、井上にプロ初黒星を喫した中谷は、前回の6位から7位へと1つ順位を下げたものの、依然としてトップ10内をキープしている。敗戦によって大きく順位を下げるケースも少なくないが、中谷が最小限の下降に留まったことは、世界的な評価が揺るぎないものであることを証明している。

■リング誌PFPランキング
1位 井上尚弥(日本)
2位 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
3位 シャクール・スティーブンソン(米国)
4位 ジェシー・ロドリゲス(米国)
5位 デビッド・ベナビデス(米国)
6位 ドミトリー・ビボル(ロシア)
7位 中谷潤人(日本)
8位 デビン・ヘイニー(米国)
9位 オスカー・コラーゾ(プエルトリコ)
10位 エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)

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