第80回全日本アマチュア選手権大会は21日、山口県の上関町民体育館で決勝が行われ、2010年度の各級チャンピオンが決まった。
MVPに輝いたのはL・フライ級で高校生・井上尚弥(関東・相模原青陵)の挑戦をはね返し3連覇に成功した林田太郎(日連・駒大)。“スーパー高校生”と話題の井上を迎え、林田は右のボディーショットなどで展開をコントロール。12-7でポイント勝ちした。=写真=
技能賞にはバンタム級を制した成松大介(九州・東農大)が選ばれた。河田千誉(東海・拓大)との決勝戦は文句なしのポイント勝ちだったが「まだ上に清水(聡=アジア大会に出場中)がいます」と貪欲にナンバーワンを目ざしていた。
高校生ながら全日本チャンピオンになったのがライト級藤田健児(中国・倉敷)。中山翔太(東京・日大)との試合では2回左ストレートでダウンを奪い4-3でポイント勝ち。「まだ夢のようです」と感激のコメントをした藤田は敢闘賞に選ばれた。
各級決勝の結果は以下のとおり(左が勝者)。
L・フライ級 林田太郎(日連・駒大)ポイント 井上尚弥(関東・相模原青陵)
フライ級 青木貞頼(中国・東農大)ポイント 三須寛幸(日連・拓大)
バンタム級 成松大介(九州・東農大)ポイント 河田千誉(東海・拓大)
ライト級 藤田健児(中国・倉敷)ポイント 中山翔太(東京・日大)
L・ウェルター級 福森雄太(四国・近大)ポイント 越川孝紀(日連・駒大)
ウェルター級 山田崇人(関西・東農大)ポイント 井上岳志(東京・法大)
ミドル級 村田諒太(日連・東洋大職)RSC2回 鳴海友基(東北・拓大)
L・フライ級 林田太郎(日連・駒大)ポイント 井上尚弥(関東・相模原青陵)
フライ級 青木貞頼(中国・東農大)ポイント 三須寛幸(日連・拓大)
バンタム級 成松大介(九州・東農大)ポイント 河田千誉(東海・拓大)
ライト級 藤田健児(中国・倉敷)ポイント 中山翔太(東京・日大)
L・ウェルター級 福森雄太(四国・近大)ポイント 越川孝紀(日連・駒大)
ウェルター級 山田崇人(関西・東農大)ポイント 井上岳志(東京・法大)
ミドル級 村田諒太(日連・東洋大職)RSC2回 鳴海友基(東北・拓大)


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