11.15ダブル世界戦 井上拓真の地元座間市役所でパブリックビューイング
2023年10月27日 16時39分
2023年10月27日 16時15分
あす28日、後楽園ホールで開催される「G.O.A.T MATCH vol.2 日中平和友好親善5対5プロボクシングマッチ」の計量が27日、東京都文京区の日中友好会館で行われ、出場選手全員が合格した。
対抗戦のメインを託されたのはデビューから3連勝(2KO)の金子虎旦(帝拳)。5勝2KO4敗1分のツァイ・ファンとフェザー級8回戦を行う。ツァイは4年ぶりの復帰戦だ。
計量後の記者会見で金子は「メインの責任を持ってやりたい」と決意のほどを言葉にしあ。“責任”=いい勝ち方ということになるが、金子は「結果的に倒せればいいけど、そういう気持ちだといきすぎてしまうので、できるだけセーブしたい」とまずは力まずに自分をコントロールすることを明日の課題に挙げた。
小学生でボクシングを始め、中学2年生から大和心トレーナーの指導を受けて現在にいたる。アマでは目黒日大高でインターハイ準優勝。日大に進みアマ通算69戦56勝13敗の成績を残した。今夏には村田昂とともにラスベガス合宿も行った期待のホープは「ていねいに自分のボクシングを貫きたい」と殊勝だった。
セミには元WBOアジアパシフィックS・フェザー級王者のベテラン、渡邉卓也(DANGAN)がリウ・ウェイウェイとライト級8回戦を行う。34歳の渡邉(39勝22KO12敗2分)は森武蔵(志成)との東洋太平洋S・フェザー級王座決定戦に敗れてからの再起戦。リウ(4勝2KO1敗)はK-1などで活躍した元キックボクサーという経歴から“中国の那須川天心”と紹介された。
■日中対抗戦
◇フェザー級8回戦
ツァイ・ファン(中)×金子虎旦(帝拳)
◇ライト級8回戦
リウ・ウェイウェイ(中)×渡邉卓也(DANGAN)
◇S・ウェルター級8回戦
トゥマエルビエク・ヌエルビエク(中)×辻本純兵(帝拳)
◇フライ級8回戦
フー・ロンイー(中)×苗村修悟(SRS)
◇フェザー級4回戦
ディン・ヤーフェイ(中)×中野健斗(新日本木村)
2025年4月21日 19時45分
2025年4月21日 18時21分
2025年4月21日 8時18分
2025年4月21日 8時08分
2025年4月20日 20時30分
2025年4月20日 10時36分