1.20元WBAフライ級暫定王者の江藤光喜さん引退式 “神の左”山中慎介さんとスパー
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今週末13日(日本時間14日)カナダ・ケベックシティのビデオトロン・センターでゴングが鳴るIBF&WBC&WBO統一L・ヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア/カナダ)vs.挑戦者カラム・スミス(英)の会見が11日行われた。このカードは昨年8月17日に同地で予定されたが、ベテルビエフが歯科治療の際にアゴに感染症を患ったため、5ヵ月の延期となった。
昨年1月、英国でアンソニー・ヤードをストップして以来1年ぶりのリングとなるベテルビエフ(19勝19KO無敗)はロシアで始動し3週間の高地キャンプを実行。その後、居住するカナダに戻り調整を図った。
「この試合に集中している。サポーターたちが見守る前で戦えるのはハッピーだ」とコメント。もう一つのベルトを保持するドミトリー・ビボル(ロシア)との4団体統一戦が話題となるが「これからのことは試合後に話したい」と語るにとどめた。
元WBA・S・ミドル級スーパー王者スミス(29勝21KO1敗)は20年12月にカネロ・アルバレス(メキシコ)に敗れて王座を失った後、L・ヘビー級へ進出。2戦2ストップ勝ちをマークしている。
しかし22年8月の試合を最後にリングに上がっておらずブランクが心配の種。それでも2階級制覇王者の名将、バディ・マクガート・トレーナーとのコンビで番狂わせを目指す。「ここ2年、マクガートの指導で私は大きく向上した。2階級制覇チャンピオンになる準備は完了している」と静かに闘志を燃やす。
同じリングでWBOバンタム級王者ジェーソン・モロニー(豪州)がサウル・サンチェス(米)と初防衛戦。セミ格ではカナダを拠点にするS・ミドル級の強打者クリスチャン・エンビリ(カメルーン/フランス=WBC&WBA1位)がロアン・マードック(豪州=IBF9位)を相手にWBC米大陸王座の防衛戦を行う。Photo by Mikey Williams/Top Rank via Getty Images
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