仲間新会長が会見 日本ボクシング連盟 4項目の運営方針を表明
2024年7月1日 9時39分
2024年7月1日 0時06分
第77回関西学生ボクシングリーグ第5週は30日、大阪府吹田市の関西大ボクシング場で1部2試合、2部2試合と3部トーナメント6試合が行われた。
1部は前年優勝の同志社大が関西学院大に5-4で敗れる波乱、同志社大は2敗目を喫し優勝はなくなった。大阪商大は桃山大と対戦、9-0で勝利して単独トップの4勝目をマークした。最終週の7日に同志社大と対戦するが、勝てば2年ぶり6度目の優勝が決まる。
関西学院大が軽量級で同志社大を一気にリードした。ミニマム級で松木亮太(3年)が坂本晏慈(2年)に打ち勝って3-0の判定勝ち、フライ級は渡辺健太(4年)が松本遼也(2年)にパンチを集めて1回ABD勝ちした。
勢いがついた関西学院大はバンタム級の前田慶次(2年)が3回RSC勝ちを決め、フェザー級の上林昴輝(3年)が左パンチを決めて2回ABD勝ちと4連勝をマークした。後がなくなった同志社大はライト級の光永巧(2年)も森谷蒼生(3年)の連打に屈して5ポイント目を奪われ敗戦が決まった。
同志社大はL・ウェルター級の森島広輝(3年)から重量級4人が勝利したが、前半の失点が響きリーグ連覇はならなかった。関西学院大は2勝2敗。
大阪商大は4人しかメンバーを立てられなかった桃山学院大にフェザー級木下杏氏(1年・和歌山工高)、ライト級の主将、柴田錬(4年)、L・ウェルター級の副将、丸元大五郎(4年)がそろってRSC勝ち。L・ミドル級は古澤秋裕(4年)が桃山学院のエース格の山本航史(2年)との打撃戦を制して、リーグ戦初勝利をマークした。桃山学院大は4敗。
2部は京都産業大が6ー1で龍谷大を下し、3勝目を挙げ、関西大も近大を5-2で破り3勝目をマーク、優勝をかけて最終週の7日に両校が対戦する。
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